Trombone
Tromboneの研究
トロンボーンという名前は、「トロンバ」というトランペットの大型と云う意味である。
2009/2/27
トロンボーンの各部名称
ブルックナー「交響曲第4番」最終楽章.
ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」で,ホルンとトロンボーンの三重奏が出てくる.
MIDIの波形.
NDRオケの波形.
ブルックナー「交響曲第4番」最終楽章.
ブルックナー「交響曲第4番」最終楽章.
ブルックナー「交響曲第4番」最終楽章.
トロンボーンが活躍する曲.
シューマン「交響曲第3番」第4楽章.
●Symphony No.3, Op.97 (Schumann, Robert)
ハイBを超えるハイDが出てくる難曲.アルト・トロンボーンで奏さないと芯の或る音が出ない.テナー・トロンボーンで吹いても良いがかなり難易度は高い.
モーツァルト「レクイエム」4
●Symphony No.3, Op.97 (Schumann, Robert)
Requiem, K.626 (Mozart, Wolfgang Amadeus) 4. Tuba mirum
スライドを動かさずリップスラーで滑らかに奏することが求められる.教会で「鎮魂歌」が奏でられるようにスムーズにしかし力強く吹く.Bと位置オクターブ下のBの音の芯が一定して吹くように息を多く使う必要がある.
シベリウス「フィンランディア」
冒頭から,金管のハーモニーがある.
トロンボーンの製作メーカ
ホルトンのBass Trombone TR183
●ホルトン
NHK交響楽団の栗田 正勝氏がテナートロンボーンを使用していた.アメリカらしい明るく広がる音が特徴である.Bass Tromboneを吹いた.スムーズに音が出る.抵抗を感じない.低音は勿論,高音も丸い音がする.
●C.G.CONN
未試奏。
●Bach
Tenor-Bass Tromboneを吹いたが,重厚な音が印象的.吹きこなしが難しい楽器。奏者に左右される楽器である.
●YAMAHA
Tenor Trombone(YSL-354)を吹いた.低音から高音までバランスは取れている.曲によって吹き分けが難しい.のっぺりとした印象であるが,音の輪郭はしっかりしている.金管八重奏では,音の高次元な合わせと響きが達成できない.吹奏楽ではもってこい.Bass Tromboneは,ペダルトーンの音は,元気な音であるが出しすぎると上品な音とはいえない(音割れ迄は行かない),全体的に可でも不可もない.まずまずな印象.XENOは未だ吹いた事が無い.
●GEZTEN
●BESSON
●TOROJA:BPO奏者が使用.
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